こんにちは。kumaです。
「受験勉強しているのに、全然頭に入ってこない」
「集中力が全くない」
「資格試験に合格するには、何か良い方法はないの?」
今回はこのような悩みを解決してくれるオススメ本を紹介したいと思います。
「脳を鍛えるには運動しかない」
結論から言うとジョンJ.レイティ (著),「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」を読んでください。
わたしは実際にこの本に書かれていることを実行しただけで、集中力が上がり、記憶力もアップし、さらにはアイデアも出やすくなりました。
おかげで、スキンケアマイスターとコスメマイスターの資格試験に見事合格出来たのです。
なぜ運動するのが脳に良いのか?
運動しないと勉強できなくなる
人間というのは勉強したら運動がしたくなるし、運動したら勉強がしたくなる生き物だからです。
よく学校で、スポーツも勉強も出来る人はいませんか?
実は頭がいい人ほど運動しているんです。
Appleの元CEOだったスティーブ・ジョブス先生は、実際に重要な話や考えをまとめる時は公園や道路をよく散歩していました。
また小説家の村上春樹先生は、毎日10キロも走り、フルマラソンにも参加するほど運動をしています。
運動は体にも精神にも脳にも良い
実は運動が体に良いことはおまけ
運動のメインは精神は脳にとって非常に良いことです。
実際に定期的に運動をしないと、筋肉が衰えてしまうのと同じく脳も衰えてしまうんです。
運動すると頭はどうなるのか?
運動するとBDNFとゆう物質がたくさん分泌される
BDNFを簡単に説明すると、脳が植物でBDNFが肥料のようなもので、脳に活力を与えます。
つまり運動をすれば、脳にとっての肥料のようなものがドバドバと出てくる仕組みとなっています。
このBDNFがしっかりと出ていれば、集中力や記憶力が高まり、さらにアイデアが出やすい状態になるんです。
さらに鬱やパニック障害といった精神疾患にも有効で、ストレスが解消されてメンタルにも良いんです。
研究によって運動で成績が良くなることが証明されている
実際にシカゴにあるネーパーヴィルとゆう学校で、1時限目の前に体操やランニング、ダンスといった有酸素運動を行なう研究をしました。
すると、有酸素運動をしてから授業を受けた生徒の成績が約17%もアップする結果となり
さらには肥満率や血圧、心拍数も改善しました。
その後、学力テストを行なったところネーパーヴィルの学生は、理科で世界1位さらに数学でも世界6位とゆう結果になったんです。
これはもう運動するしかありませんよね?
具体的にどういった運動をするのが良いのか?
週に4回、30分〜60分の有酸素運動がベスト
有酸素運動とは、ランニングやウォーキング、エアロバイク、それに水泳やダンスなどの息が切れる運動です。
ちなみに疲れていたり、なかなか眠れない人は毎日でも有酸素運動をやるべきです。
筋トレではダメなのか?
腹筋や腕立て伏せでも効果はあります。
もちろんそれでも良いのですが、1番効率的なのはやはり有酸素運動です。
人間の先祖は毎日歩き回って狩りをしてきました。
その時の行動様式がわたしたちの体にしっかりと組み込まれています。
なので、有酸素運動をすることが最も体に適した運動と言えるのです。
ちなみにわたしは、ジムに通って有酸素運動も筋トレも両方していました。
なぜなら異性からモテるボディも手に入れたかったから!
ダイエットもしたい方は、筋トレの後に有酸素運動をすると脂肪が燃焼しやすくなります。
最初は少しだけでも良い
いきなりきついランニングから始めると多くの人が挫折します。
わたしも張り切ってランニングを60分から始めましたが、3日坊主となりました。
そこでまずは軽くから始めることをオススメします。
最初はウォーキングを10分でも20分でも良いんです。
するとそのうち運動するのが気持ち良くなって、もっと運動したい気分になるので
少しずつ運動時間を増やしていきましょう!
結論:受験生や資格勉強をしている人は必見の本です
「勉強しているのに全然頭に入ってこない」
「どうしても集中できない」
「受験や資格試験に絶対に合格したい」
そんな人たちは、「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」を読んでください。
必ずあなたの役に立つ情報が書かれていますよ。
まだ本番まで間に合います!今からでも有酸素運動をはじめてみませんか?
勉強が出来なくてメンタル面で悩んでいる方には下記の本もオススメです。
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